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工場設備

工場設備

要素技術:製膜

設備・方式:インフレーション機
原材料:(HDPE、LLDPE)の特性に合わせた最適な製膜プロセス選定。

インフレーション成形とは、ポリエチレンをポリ袋やフィルムなどに成形する手法の一つです。インフレーション成形の過程は、まず押出成形機によって加熱・溶融・混練された樹脂を「ダイス」と呼ばれるリング状に隙間の開いた金型から押出し、空気を吹き込んで、所定のサイズに膨らませる(インフレーション)ことによってチューブ状に成形します。インフレーション途中のローラーによってチューブ状フィルムを挟み込み、引っ張ることでチューブ内部の空気を締め出しながら巻き取ってロール状にしていきます。このような製造方法をインフレーション成形といいます。

設備・方式:Tダイ – キャスト機
ストレッチフィルム(LLDPE)を製造

ポリエチレンチューブ(原反)を製袋機にセットして、テンションを掛けながら真っ直ぐ引張り、200度前後の熱シールバーを原反に押し付けて熱溶着し、指定サイズにカットします。この作業で、長い筒状の状態からお客様のご指定サイズの袋になります。
*ダイ:リング状に隙間の開いた金型

要素技術:製袋

製袋機
シール・カットを施し、任意の袋状に仕上げる。

ポリエチレンチューブ(原反)を製袋機にセットして、テンションを掛けながら真っ直ぐ引張り、200度前後の熱シールバーを原反に押し付けて熱溶着し、指定サイズにカットします。この作業で、長い筒状の状態からお客様のご指定サイズの袋になります。

設備・方式:Tダイ – キャスト機
シール・カットを施し、任意の袋状に仕上げる。

ポリエチレンチューブ(原反)を製袋機にセットして、テンションを掛けながら真っ直ぐ引張り、200度前後の熱シールバーを原反に押し付けて熱溶着し、指定サイズにカットします。この作業で、長い筒状の状態からお客様のご指定サイズの袋になります。
*ダイ:リング状に隙間の開いた金型

製造可能範囲

LLDPE

20μ〜30μ

大型機 巾 500mm〜1150mm
中型機 巾 300mm〜650mm
小型機 巾 100mm〜300mm

40μ〜60μ

大型機 巾 500mm〜1150mm
中型機 巾 300mm〜650mm
小型機 巾 70mm〜250mm

70μ〜80μ

大型機 巾 500mm〜1100mm
中型機 巾 300mm〜500mm
小型機 巾 70mm〜250mm

90μ〜120μ

大型機 巾 500mm〜800mm
中型機 巾 300mm〜350mm
小型機 巾 100mm〜150mm

130μ

大型機 巾 500mm〜750mm
中型機 巾 300mm〜350mm

140μ

大型機 巾 500mm〜700mm

HDPE

10μ

巾 150mm〜1200mm

20μ〜30μ

巾 90mm〜1200mm

40μ〜50μ

巾 100mm〜1000mm

60μ

巾 150mm〜950mm

70μ

巾 200mm〜800mm

80μ

巾 300mm〜600mm

機械台数

インフレーション機:26台(1色インライン印刷機4台)
Tダイ機:2台(ストレッチフィルム 500mm幅 3本取り)