朝日樹脂工業株式会社は樹脂製品を専門とするフィルムメーカーです。

TEL. 04-7156-2700

〒270-0127 千葉県流山市富士見台441番地1

会社方針CONCEPT

新しい価値を求めて.... We think

信頼と確信、たゆみない開発から


CEOメッセージ

石油化学工業は目覚しい発展を遂げ、今正に成熟期を迎えようとしています。
同時にプラスチックは、鉄・紙パルプ・繊維に次ぐ素材として我々生活のあらゆる分野で利用されなくてはならない素材です。
今日プラスチック産業は50有余年を経て石油化学工業同様更なる成熟期を迎え、リサイクルの推進・環境問題を初めCO2削減に向けた取り組みがクローズアップされ、クリーンな社会を求められています。特にポリオレフィンフィルムは身近な製品が極めて多種多様で、スーパーで大量に使用されているレジ袋を初め、ファッションバッグ・ストレッチフィルム・ゴミ袋等多方面に利用され我々の生活に無くてはならない必需品となっております。当社はこの様な状況下を踏まえ生産・販売のみならずリサイクルに至るまで我々の責任として一層の努力を積み重ね、更にCO2削減の新しい技術開発に挑戦し、フロンテア精神を傾注してまいります。
そこで、当社は常に「環境問題に配慮し新しい安定した品質の製品」を目指して社員一丸となって21世紀に貢献してまいります。

朝日樹脂工業株式会社 代表取締役 藤田 祐介


会社沿革

1968年7月
千葉県柏市若柴281番地に高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムのメーカーとして朝日樹脂工業創業
1969年4月
資本金200万円で朝日樹脂工業株式会社設立
1973年5月
低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムの生産開始
1974年5月
ポリプロピレンチューブ(IPP)の生産開始
1975年4月
HDPEの薄肉及び強化フィルムの生産開始
1975年12月
千葉県柏市大青田707-10に新工場を移転し、生産能率を2倍に強化
1976年5月
HDPE(薄肉)の農業用ポリエチレンフィルムの生産開始
1976年5月
HDPE(薄肉)の農業用ポリエチレンフィルムの生産開始
1976年7月
資本金800万円に増資
1977年4月
グロサリーバック(レジ袋)のインライン・システム開発
1978年11月
資本金2,000万円に増資
1982年1月
直鎖状ポリエチレン(HDPE)フィルムの生産開始
1983年7月
◎加工(印刷・製袋)部門新設 ◎倉庫増改築 ◎コンピュータ導入 ◎HDPE増設
1985年2月
農業用ポリエチレン(HDPE)フィルム増設
1988年3月
HDPE増設
1993年4月
茨城県那珂郡大宮町に資本金5,000万円で朝日樹脂茨城株式会社を設立
〃 
◎ストレッチフィルム(多層)製造装置新設
◎CPP(無延伸ポリプロピレン)フィルム(多層)製造装置新設
◎LLDPE(多層)製造装置新設
1993年8月
加工部門を新設
1994年10月
高密度ポリエチレン(多層)増設
1999年5月
POラップ・ストレッチ製造装置増設
Tダイストレッチ多層機新設
2001年4月
PO再生工場機械増設、PO系パイプ製造機新設
本社より機械15台移設、製造・業務部を朝日樹脂茨城株式会社に統合
2003年5月
POラップ・ストレッチ製造機を改良
2005年3月
柏-茨城間のデータベース交換システム完了
2007年5月
柏-茨城間自動データ出力システム導入
2007年10月
工場内製造環境改善の為の機械移動、工場内製造環境のクリーン化計画
2009年2月
朝日樹脂工業株式会社・朝日樹脂茨城株式会社の合併により朝日樹脂茨城株式会社は朝日樹脂茨城工場に名称変更
2011年10月
資本金7,000万円に増資
2012年11月
工場内蛍光灯を全機LED化
2013年3月
本社を千葉県流山市富士見台441番地1号に移転
100kWの太陽光発電設備
2013年7月
防虫対策を専門業者に依頼。月1回モニタリング報告
2014年5月
工場内エアコンを省エネタイプに交換
2016年1月
環境対策プラスチックフィルムの生産
2018年10月
工場事務所棟蛍光灯を全機LED化
2019年12月
株式会社シモジマの子会社となる

バナースペース

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